お肌に良い食べ物ってなんだろう?vol.2

お肌に良い食べ物

食生活や睡眠でお肌の状況って変わりますよね。

そんな方に向けて覚えておきたい美肌になる食べ物をお伝えしますね。

果物

フルーツは言わずと知れた”美肌効果”が期待できる食べ物です。

特にレモンやイチゴ、グレープフルーツ、キウイなどのビタミンが入ってる果物は、栄養価があると同時に、食物繊維も豊富なため、腸内環境を整える効果もあります。

 

ザクロ

ザクロは一般的に食べている方は少ないですが、豊富なカリウムが含まれており、むくみの解消に繋がります。

ざくろの美容効果はそれだけでなく、ビタミンCも多く含まれています。

ビタミンCは抗酸化作用が強いため、肌トラブルを軽減できるほか、コラーゲンの生成を促す作用もあるため、肌に弾力をあたえてくれます。

ザクロにはアンチエイジング効果も期待でき、疲労回復効果も期待できます。

 

レモン

レモンは数あるフルーツの中でもビタミンCが豊富です。

抗菌化作用があるためエイジングケアも期待出来て、シミなどの予防にも効果があります。

 

いちご

ビタミンCや葉酸が豊富です。

1日7,8粒食べることで1日分のビタミンCを摂取できると言われています。

 

グレープフルーツ

オレンジよりもビタミンCが多く、食物繊維やカリウムも多く、腸内環境を整える効果を期待できます。

ダイエットにも向いていて、食事の前にとるとで食べ過ぎの防止にもなります。

 

キウイ

キウイはビタミンC、ビタミンEと食物繊維が豊富に含まれていて、フルーツの中でも栄養価が高いと言われています。

その他にも鉄分も含まれており、日常的に食べることで美肌効果も期待できます。

 

野菜

野菜は食物繊維が豊富で、調理いらずで栄養がとれる食品で、美肌を目指す人にとっては重要なアイテムです。

そんな中で美肌効果が期待できる、おすすめの野菜を紹介していきます。

 

トマト

トマトはリコピンとカロテノイドが含まれているため、美肌効果があると言われています。

リコピンは抗酸化作用があり、シワやたるみを予防すると言われています。

敏感肌を改善する効果も期待できます。

 

ピーマン

トマト同様、コラーゲン生成を助けるビタミンCとB-カロテンが含まれています。

B-カロテンは体内でビタミンAに変換される色素栄養素で、ビタミンAはターンオーバーを促進する作用があるため、乾燥肌やニキビ肌、くすみ肌の改善に役立ちます。

 

ほうれん草

ほうれん草にはコラーゲンの生成を手伝うビタミンCやB-カロテン、鉄分などが含まれています。

ビタミンCの美肌効果というのは、鉄分が不足していると効果が期待できません。

そのため鉄分が含まれている野菜を摂取することで、取り入れたビタミンCが肌まで浸透し、ターンオーバーを引き起こすことができます。

ほうれん草はゆでてたべるイメージがありますが、生野菜として食べることで、ほうれん草の栄養素を豊富に取り入れることが可能です。

 

生野菜が苦手な方は、食材として普段の料理に含めてみましょう。

生野菜よりも栄養価は落ちてしまいますが、効率よく摂取することができますよね。

まとめ

肌にいい食べ物として野菜と果物をご紹介しました。

フルーツや野菜には、美肌効果の他に、腸内環境を整える効果もあるため、毎日の習慣に取り入れていきましょうね。